髪の毛は3つの部分からできている

メデュラ、コルテックス、キューティクル

髪の毛は1本の細い繊維のようなものだと思っているかもしれませんが、
良く見てみると複雑な構造を持っています。

 

それぞれが役割を持っており、きちんと機能していないと
髪の毛の性質を悪化させる原因となってしまします。

 

髪の毛は大きく分けると3つの部分があります。

 

その3つとは、メデュラ、コルテックス、キューティクルです。

 

3つの中でもキューティクルと言う言葉はよく耳にすると思いますが、
メデュラ、コルテックスはあまり聞きなれないかと思います。

 

しかし、いずれの部分も髪の毛の性質を保つためには非常に重要な物となっています。

 

まず髪の毛の構造の中で最も知られている部分がキューティクルです。

 

これは、髪の毛を外的な刺激から守るためにとても重要な要素となっています。

 

キューティクルは髪の毛を守る鎧

 

キューティクルは髪の毛の一番外側に位置し、
うろこ状のタンパク質が主成分となっています。

 

このキューティクルの役割は髪の毛の内部組織を守るというもので、
硬いタンパク質によって内部が傷つかないようにガードしているのです。

 

また、このキューティクルの表面には
MEA(18-メチルエイコサン酸)と呼ばれる脂質が覆っています。

 

これによってキューティクル間の摩擦を軽減させ、傷まないようになっています。

 

しかし、このMEAは摩擦にとても弱くなっています。

 

髪の毛のツヤを決めるための要素でもありますので、
外的な刺激はなるべく与えないようにすることが必要不可欠です。

 

キューティクルは復活しない?

 

トリートメント剤のコマーシャルなどでキューティクルが
復活などと言っているものがありますが、実際キューティクルは
一度傷つくと修復不可能になると言われています。

 

つまり、一度傷ついたキューティクルは元に戻らないということです。

 

キューティクルの剥がれは髪の毛のパサつきなどの原因となります。

 

そのため、女性にとってキューティクルを
守ることはとても大切なことなのです。

 

キューティクルの復活は望めないにせよ、トリートメントなどでは
キューティクルの補修をすることができると考えられています。

 

トリートメントの成分が髪の毛に浸透し、
剥がれたキューティクルを補うのです。

 

ただし、髪の毛は何度も生え変わるもので、一度傷ついたからと言って
一生そのままである訳ではありません。

 

それでもキューティクルは髪の内部を守る大切なものであり、
傷つきやすいので日頃のケアは大切になりますます。

 

髪の毛の中心部に位置するメデュラ

 

3つの部分の中で髪の毛の中心部に位置するのがメデュラです。

 

タンパク質と脂質が主な成分で、毛髪の中心部には空気も含まれています。

 

髪の毛の中心部にあるため、芯のような役割を担っている印象を受けますが、
実際どのような役割があるのかは詳しく解明されていません。

 

しかし、このメデュラは隙間が生じてしまうと光などが乱反射し、
髪の毛が白っぽく見えてしまいます。

 

つまり、髪の毛の見た目を決める上で
非常に重要な要素を握っているということになります。

 

また、メデュラは全ての毛にあるわけではなく、場合によっては
メデュラが無い場合もあります。

 

赤ちゃんの毛などはその代表例となっており、
メデュラがなくても髪の毛としての機能は保たれるようです。

 

メデュラは潤いや弾力性を守っている?

 

一説によるとメデュラは髪の毛の潤いや弾力性を
保持するために必要なものであるとされています。

 

そのため太い毛ほどメデュラがしっかりとしている傾向にあります。

 

髪の毛の美しさを保つためにはメデュラを
傷つけないことが重要な鍵を握っているのかもしれません。

 

コルテックス

 

その中でも髪の毛の色や性質を決めているのが
コルテックスと呼ばれる部分です。

 

のり巻きのご飯部分にあたるコルテックス

 

髪の毛をのり巻きに例えるなら、コルテックスはご飯部分に該当します。

 

つまり、コルテックスは毛髪の性質を決める上で最も重要な部分となります。

 

コルテックスは髪の毛の重さの90%を占める部分です。

 

メラニン色素が含まれていることにより、髪の毛の色を
決定する部分である他に、その分布によって髪の毛の性質を決めています。

 

例えばコルテックスの量が多いと髪の毛は太くなります。

 

一般的に髪の毛が太いと曲がりにくいという性質を持っているため、
硬く感じられます。

 

日本人の毛は欧米人のそれと比較して、太い傾向にあります。

 

これはコルテックスの量が多いことに由来します。

 

また、髪の毛の断面は丸いと想像する方が多いかもしれませんが、
必ずしもそうではありません。

 

欧米人の髪の毛は断面が楕円形になっていることが多くなります。

 

くせ毛はコルテックスの偏りが原因?

 

くせ毛にはいくつかの原因がありますが、
その中の一つにコルテックスの偏りがあります。

 

毛髪の内部繊維は人によって分布が異なります。

 

直毛であるほどコルテックス細胞の分布が均等となっており、
バラつきが生じるほどくせ毛の性質が強くなります。

 

このコルテックス細胞の偏りは日々の生活によっても変化します。

 

そのため、調網を維持するためには髪の毛のケアが必要となります。

 

しかし、くせ毛は遺伝的な要因も強くなります。

 

くせ毛は毛根から曲がっている場合もあり、
このケースだとコルテックス細胞に偏りがなくてもくせ毛になってしまいます。

 

髪の毛の性質は遺伝的な要素も生活習慣による後天的な要素も影響します。

 

そのため、毎日のケアは欠かせません。

 

シャンプーの正しい使い方

 

毎日のケアで最も大切になってくるのが髪の毛の洗い方です。

 

毎日シャンプーで髪の毛を洗っていれば
それでよいというわけではありません。

 

シャンプー一つをとっても正しい使い方を行うことによって、
より高い効果を実現することが可能となっています。

 

この機会にシャンプーの方法について見直しましょう。

 

シャンプーをつける前に

 

正しいシャンプーの方法はお風呂に入る前から始まります。

 

まず、乾いた髪の毛をブラッシングして余分なホコリやごみを落とします。

 

特に髪の毛の長い女性は、ほこりやごみが存在したまま
髪の毛を濡らしてしまうと、髪の毛に絡まって
落とせない可能性があります。

 

たかがブラッシングと思う方もいるかもしれませんが、
意外と大事な行程の一つとなります。

 

シャンプーは頭皮を洗うもの

 

髪の毛を十分に濡らしたら、シャンプーを適量とって
頭皮に直接揉みこんでいきます。

 

シャンプーは頭皮の汚れを落とすものであり、
髪の毛よりも頭皮にしっかりと浸透させるようにしましょう。

 

また、よく掻き毟るように洗う方がいますが、
これは絶対に行ってはいけないことです。

 

爪を立ててしまうと頭皮が傷つく可能性があり、
せっかくきれいにしても逆効果となってしまう可能性があります。

 

あくまで指の腹で丁寧にマッサージをするように
洗ってあげることが大切です。

 

髪の毛はリンス、コンディショナーで洗う

 

シャンプーで頭皮をしっかりと洗浄したら、
次は髪の毛をリンス、コンディショナーで洗浄します。

 

まずは髪の毛を軽くタオルドライし、
リンスを揉みこむように付けていきます。

 

最後にリンスを洗い流すのですが、ここでリンスが頭皮に残ってしまうと、
逆に汚れの原因となってしまいます。

 

リンスは必ず髪の毛だけにつけるようにしましょう。

 

リンスはシャワーの水圧で落とす程度にして、
あまり力を入れないことが大切です。

 

そして、育毛剤などを使用している人は
この頭皮が最も清潔な状態に使うのが良いそうです。

 

特に薬用育毛剤IQOS<イクオス>の効果は
ネットの口コミでも盛り上がっています。

 

髪が少なくなり薄くなってしまった人はイクオス 購入して、
効果が出るまで使用し続けてください。

 

そして薬用育毛剤IQOS<イクオス>の効果を頭皮でじかに感じて下さい。

 

これらのケアを行うことと、薬用育毛剤IQOS<イクオス>を使用することで
より高いヘアケア効果を得ることができると思います。

 

決して難しいことではないので、早速自宅で実践してみましょう。